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オートプログラムとは
オートプログラムは、ShinMTの命令を自動的に実行するための機能です。よく使う操作手順を登録しておけば、何度でも実行できます。
3つの操作方法
ShinMTには3つの操作方法があります。
| 方法 | 説明 | 適した用途 |
|---|---|---|
| 手入力 | コマンドを1つずつ入力 | その場限りの作業 |
| セミオート | コマンドを : でつなげて一度に実行 | 繰り返し使う短い操作 |
| オートプログラム | 命令の手順を登録して自動実行 | 毎日繰り返す定型業務 |
簡単な例
ユーザーにページ番号を入力させ、そのページを読み出すプログラムです。
[リード]
accp:何ページですか?:?:
r:z0:
stop:[リード]— プログラム名accp:~:?:— メッセージを表示して入力を待つ。入力値は変数 z0 に入るr:z0:— z0のページ番号を読み出すstop:— プログラムの終了(必須)
: はターミナルでの Enter キーに相当します。
オートプログラムでできること
- 条件分岐: データの値によって処理を変える(IF文)
- 繰り返し: 同じ処理を指定回数実行する(FOR文)
- ユーザー入力: 実行時に値を入力してもらう(ACCEPT命令)
- サブルーチン: 共通処理を部品化して再利用する(GOSUB/RETURN)
オートプログラムの作り方
fコマンドで新しい表を作成(またはproコマンドの「N」で作成)edコマンドでワープロモードに切り替え、命令を入力wコマンドで保存proコマンドで登録(任意)
実行方法
RUN コマンドで実行
仕事は= run
プログラム名は= 売上集計プログラム名を省略すると、画面に表示されているプログラムを実行します。
メニューから実行
pro コマンドで登録したプログラムは、メニューバーから選択して実行できます。
プログラムの構造
[表題] ← プログラム名
命令1 ← プログラム本体
命令2
命令3
stop: ← 終了命令(必須)- プログラム名は
[ ]で囲む - 命令の区切り・行末には
:を付ける - ラベルは
*で始める(例:*start)