Appearance
デバッグ
オートプログラムのテストやデバッグに役立つ機能を紹介します。
トレースモード
プログラムを1行ずつ実行しながら動作を確認できます。
有効化
仕事は= tronトレース実行
トレースモードを有効にした状態で run を実行すると:
- トレースプレビューウィンドウが開く
- 実行中の行がハイライト表示される
- 1行ごとに一時停止する
- Enter キーで次の行に進む
トレース中の操作
| 操作 | 説明 |
|---|---|
| Enter | 次の行を実行 |
| Escape | プログラムを中断 |
解除
仕事は= troff手入力モード(MANU)
プログラム内に manu: を記述すると、その箇所で一時停止して手入力モードに切り替わります。
r:1:
tl::
manu: ← ここで一時停止
w:1:手入力モードでは:
- 画面の確認
- 変数の値の確認(例:
z1=で z1 の値を表示) - データの修正
- 任意のコマンドの実行
cont コマンドで再開します。
変数の確認
代入先を省略した計算式で変数の値を確認できます。
仕事は= z1=よくあるエラー
| エラー | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| ゼロで割ることはできません | 除算の分母が0 | IF文で0チェックを追加 |
| プログラムが見つかりません | プログラム名の間違い | 登録名を確認 |
| 構文エラー | 命令の書き方の誤り | 構文を確認 |
0除算の防止例
if c3=0 then:continue:endif:
c2/c3=c4:エラー箇所の確認
エラーメッセージにはプログラム名と行番号が表示されます。メッセージをクリックすると該当行にジャンプします。
ゼロで割ることはできません at [売上集計] 15 行目デバッグのコツ
- 小さく始める — 少ないデータでテストしてから量を増やす
- MANUを活用 — 処理の節目に
manu:を入れて中間結果を確認 - バックアップ — 大きな変更の前にプログラムのページをコピーしておく
次のステップ
- オートプログラムとは — 基本に戻る
- 変数とワークエリア — 変数の詳細