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4.6.10(2026-09-02)

アプリが固まる 2 つの問題(CHF などの表の一覧・CMD に組み込みと同じ名前で登録したコマンド)の修正を中心に、クラウド通信の一時的な切れ、MTR+0 の空欄埋め、SETP の背景色などを修正したリリースです。

重要な変更

  • CHF などで表の一覧を出すとアプリが固まることがある問題を修正しました。 ページ数の多いファイルほど起きやすく、一覧を 1 回出すだけで応答が返らなくなっていました
  • CMD に組み込みと同じ名前で登録したコマンドを実行するとアプリが固まる問題を修正しました。 中身に同じ名前を書いた場合は組み込みのコマンドが動きます。登録どうしが呼び合う場合もメッセージを出して止まります
  • クラウドのファイル一覧の取得やバックアップからの復元が、一度の通信の切れで失敗していた問題を修正しました。 投げ直しても安全なものは自動で再試行します。失敗したときの案内文からも技術的な文字列を外しました
  • 「A JavaScript error occurred in the main process」という英語のエラーダイアログが出ることがある問題に対処しました。 アプリの処理が原因と分からないものは表示せず、ログに記録します
  • アプリを起動するたびに、すでにあるページを追加しようとする不要な処理が走っていた問題を修正しました。 ページの内容が書き換わることはありませんでした

修正

  • MTR+0 で表の空欄が 0 で埋まらなかった問題を修正しました。+0-0 が対象です
  • SETP でセルの背景に黒・白を指定すると、指定と違う色で描かれることがあった問題を修正しました。指定したとおりに描きます
  • 破壊的な操作の通知とシステムログで、行番号を出せる場面なのに「行?」と表示されることがあった問題を修正しました。複数ページにまたがる変更では、これまでどおり「行?」と表示します
  • オートプログラムの実行後に赤字で出ていた「延べ N セルの内容を変更しました」の通知を、画面ではなくシステムログにだけ残すようにしました。SLOG で確認できます

ヘルプ

  • RUN とオートプログラムのヘルプに、破壊的な操作の記録がシステムログに残ることを追記しました
  • CMP の色指定のヘルプが のような 1 文字の色名でも指定できると書いていたのを直しました。受け付けるのは番号(07)と色名(黒色白色)です
  • SETP の色番号の説明が実装と違っていたため、ヘルプどおりに打つと違う色が付いていた問題を直しました。空 Enter は通常の色に戻す、今の色を保つには *、という説明も補っています