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PSET(PRINTER SET)

印刷設定を編集する

書式

pset:

機能

P 命令で使う印刷設定を編集します。

ここで設定した値は 次回起動時にも引き継がれ、 P 命令を引数なしで呼んだ時 (= オート / セミオート実行時) のデフォルト値として使われます。

操作

pset ↩ を実行すると、 設定モーダルの「印刷 (pset)」 ページが開きます。 各項目を変更すると即座に永続化されます (= 「保存」 ボタンを押す必要はありません)。


設定項目

項目デフォルト
用紙サイズA4 / A3 / B4 / B5 / Letter / LegalA4
向き縦 / 横
カラーカラー / モノクロカラー
倍率10〜200%100%
余白なし (0mm) / 最小 (5mm) / デフォルト (10mm) / カスタムデフォルト
カスタム余白上 / 下 / 左 / 右 を 0〜50mm で個別指定各 10mm
ルーラー行番号 / 列番号を印刷するかOFF
タイトル行表のタイトル行を印刷するかON
フォーマット行項目見出し行を印刷するかOFF
ヘッダ / フッタページ上下にタイトル / ページ番号を表示OFF
背景グラフィックセルの背景色 (= cmp / setp / shu) を印刷反映ON
サイレント印刷ON で確認なし即送信 (= 下記詳細)OFF

サイレント印刷について

「サイレント印刷」 を ON にすると、 P コマンドおよび印刷プレビュー dialog の「印刷」 ボタン両方が、 OS の印刷ダイアログ (= プリンタ選択 / 部数指定 等) を表示せずに 既定プリンタへ確認なしで即送信するようになります。

用途

MTFREE の P 命令のような「ターミナルで P ↩ → 即印刷」 を再現したい時に有効です。 オート / セミオートで複数ページを連続印刷するような自動化シナリオでも、 user 介入を排除できます。

注意

⚠ ON にした状態で誤って印刷をかけると、 確認なしで紙とインクを大量消費する可能性があります。 印刷物が想定通りか PDF 保存などで事前確認することをお勧めします。

dialog を開いた時、 「印刷」 ボタンの label に 「印刷 (silent)」 と表示され、 ON 状態が視覚で分かるようになっています。


設定の保存場所

設定は localStorage に保存されます (= キー名: mt-print-settings)。 アプリ再起動後も維持されます。

設定を初期化したい場合は、 各項目を手動でデフォルト値に戻すか、 Developer Tools → Application → Local Storage で該当キーを削除してください。


関連コマンド

  • P — 印刷を実行する (= 引数省略時に PSET 設定値を使用)
  • PF — デザインページの書式で印刷する
  • PG — グラフを印刷する