Appearance
G(GRAPH)
表からグラフを作る
書式
g:機能
表のデータをもとに14種類のグラフを作成できます。棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなど様々な形式に対応しています。
グラフの種類
| コード | 種類 |
|---|---|
| 1 | 帯グラフ |
| 2 | 点グラフ |
| 3 | 散布図 |
| 4 | 円グラフ(デフォルト) |
| 5 | 縦棒グラフ |
| 6 | 折れ線グラフ |
| 7 | 回帰分析I |
| 8 | レーダーチャート |
| 9 | 積み重ね棒グラフ |
| 10 | バランス(ツリーマップ) |
| 11 | 回帰分析II |
| 12 | 両軸グラフ |
| 13 | XYグラフ |
| 21 | 工程管理グラフ |
使用例
売上データから円グラフを作成
g:4:売上構成:表のデータをもとに円グラフ(4)を「売上構成」というタイトルで作成します。
グラフ操作キー
グラフ表示後、以下のキーで操作できます(グラフの種類により使用可能なキーが異なります)。
表示切替
| キー | 説明 |
|---|---|
| D | 通常表示(2D)に切り替え |
| 3D | 立体表示に切り替え |
| C | 切りだし(特定のデータ項目を強調表示) |
| V | 値表示(データの数値を表示) |
| P | %表示(パーセント表示) |
| PAT | パターン切り替え(網掛けパターンの変更) |
| INV | 色反転 |
スケール・ズーム
| キー | 説明 |
|---|---|
| R | 最大値・最小値を再設定 |
| S | 目盛りの本数を設定 |
| 6 | 拡大(折れ線・散布図など) |
| 4 | 縮小(折れ線・散布図など) |
印刷
| キー | 説明 |
|---|---|
| 0 | 特大サイズで印刷 |
| 1 | 大サイズで印刷 |
| 2 | 小サイズで印刷 |
| PFF | 改頁 |
その他
| キー | 説明 |
|---|---|
| DOC | ドッキング(グラフを画像として表に貼り付け) |
| N / Enter | 終了 |
注意事項
- グラフは別ウィンドウで表示されます
- 表にデータがないとグラフを作成できません
関連コマンド
グラフの種類の選択
入力メッセージ: グラフは
作成するグラフの種類を番号で指定します。
グラフの表題の入力
入力メッセージ: グラフの表題は
グラフに表示するタイトルを入力します。
データ範囲の指定
入力メッセージ: データの指定は
グラフに使用するデータ範囲を指定します。
縦軸の指定
入力メッセージ: 縦軸は何列目にしますか / 縦軸は何行目にしますか
グラフの縦軸に使用する列または行を指定します。
横軸の指定
入力メッセージ: 横軸は何列目にしますか / 横軸は何行目にしますか
グラフの横軸に使用する列または行を指定します。
スケールの設定
入力メッセージ: 最小値は / 増分値は / 分割数は
グラフのスケール(目盛り)を設定します。
印刷の設定
入力メッセージ: 印刷は
グラフの印刷オプションを設定します。
やりなおしの確認
入力メッセージ: やりなおしますか
グラフの設定をやりなおすかどうかを選択します。
円グラフ: 切りだす項目
入力メッセージ: 切りだす項目は
円グラフで強調表示(切りだし)する項目を指定します。
工程管理グラフ: タイプ選択
入力メッセージ: タイプは
工程管理グラフのタイプを選択します。
工程管理グラフ: 目盛り間隔
入力メッセージ: いくつずつ目盛りをふりますか
工程管理グラフの目盛り間隔を指定します。
回帰分析: パターン選択
入力メッセージ: グラフのパターンは
回帰分析グラフのパターンを選択します。
回帰分析: 左半分の名称
入力メッセージ: グラフの左半分につける名称は
回帰分析グラフの左半分に表示する名称を入力します。
回帰分析: 右半分の名称
入力メッセージ: グラフの右半分につける名称は
回帰分析グラフの右半分に表示する名称を入力します。
回帰分析: 縦軸の中心値
入力メッセージ: 縦軸の中心の値はいくつにしますか
回帰分析グラフの縦軸の中心値を指定します。
回帰分析: 横軸の中心値
入力メッセージ: 横軸の中心の値はいくつにしますか
回帰分析グラフの横軸の中心値を指定します。
両軸グラフ: 棒グラフのスケール
入力メッセージ: 棒グラフの最小値は / 棒グラフの増分値は / 棒グラフの分割数は
両軸グラフの棒グラフ側のスケールを設定します。
両軸グラフ: 折れ線グラフのスケール
入力メッセージ: 折れ線グラフの最小値は / 折れ線グラフの増分値は / 折れ線グラフの分割数は
両軸グラフの折れ線グラフ側のスケールを設定します。
バランス: 項目の列指定
入力メッセージ: N番目の項目の列は
バランス(ツリーマップ)グラフの項目列を指定します。
帯グラフ・点グラフ: グラフにするデータ
入力メッセージ: 何行目をグラフにしますか / 何列目をグラフにしますか
帯グラフ(G1)・点グラフ(G2)に表示するデータの行または列を指定します。
| 入力形式 | 説明 |
|---|---|
1 | 1行目(または1列目)のみ |
1-5 | 1〜5行目(または列目)の範囲 |
1,3,5 | 複数の行(または列)を個別指定 |
- 最大12系列まで選択可能
- データモード(行/列)は事前に選択
帯グラフ・点グラフ: 最大値
入力メッセージ: 最大値はいくつにしますか
帯グラフ・点グラフの軸の最大値を指定します。
- 空欄でEnterを押すと、データから自動計算された値が使用されます
- 帯グラフ:各データ点の合計値の最大から計算
- 点グラフ:全データ点の最大値から計算
帯グラフ・点グラフ: 最小値
入力メッセージ: 最小値はいくつにしますか
帯グラフ・点グラフの軸の最小値を指定します。
- 空欄でEnterを押すと、データから自動計算された値が使用されます
- 帯グラフ:通常は0が使用されます
散布図: 縦軸のスケール
入力メッセージ: 縦軸の最大値はいくつにしますか / 縦軸の最小値はいくつにしますか
散布図(G3)の縦軸(Y軸)のスケールを設定します。
- 空欄でEnterを押すと、データから自動計算された値が使用されます
- グラフ表示後、
Rキーで再設定可能 Sキーで最小値・増分値・分割数を詳細設定可能
散布図: 横軸のスケール
入力メッセージ: 横軸の最大値はいくつにしますか / 横軸の最小値はいくつにしますか
散布図(G3)の横軸(X軸)のスケールを設定します。
- 空欄でEnterを押すと、データから自動計算された値が使用されます
- 横軸は最大5系列まで指定可能
- グラフ表示後、
6キーで拡大、4キーで縮小
レーダーチャート: 基準データ
入力メッセージ: 基準にする行は / 基準にする列は
レーダーチャート(G8)の基準となるデータの行または列を指定します。
- 基準値は各軸の最大値(外周の値)として使用されます
- 省略可能:空欄でEnterを押すと、各軸ごとにデータの最大値が使用されます
- 全項目で統一した基準を設けたい場合に使用
レーダーチャート: グラフにするデータ
入力メッセージ: 何行目をグラフにしますか / 何列目をグラフにしますか
レーダーチャート(G8)に表示するデータの行または列を指定します。
| 制限 | 値 |
|---|---|
| 最大系列数 | 12 |
| 最大項目数(軸数) | 12 |
- 複数の系列を重ねて表示し、比較が可能
- 負の値は0として扱われます
回帰分析: 重みデータ
入力メッセージ: 重みは何行目ですか / 重みは何列目ですか
回帰分析グラフ(G7/G11)の重み付けに使用するデータの行または列を指定します。
- 省略可能:空欄でEnterを押すと、重みなしで計算されます
- 重みを指定すると、各データ点の影響度を調整できます
- 重みが大きいデータ点ほど回帰直線に強く影響
回帰分析: 縦軸のスケール
入力メッセージ: 縦軸の最大値はいくつにしますか / 縦軸の最小値はいくつにしますか
回帰分析グラフ(G7/G11)の縦軸(Y軸)のスケールを設定します。
- 空欄でEnterを押すと、データから自動計算された値が使用されます
- 回帰分析I(G7):グラフ表示後に
Rキーで再設定可能 - 回帰分析II(G11):パターンにより中心値の指定も可能
回帰分析: 横軸のスケール
入力メッセージ: 横軸の最大値はいくつにしますか / 横軸の最小値はいくつにしますか
回帰分析グラフ(G7/G11)の横軸(X軸)のスケールを設定します。
- 空欄でEnterを押すと、データから自動計算された値が使用されます
- グラフ表示後、
6キーで拡大、4キーで縮小
工程管理グラフ: 作業名
入力メッセージ: 作業名は何行目ですか / 作業名は何列目ですか
工程管理グラフ(G21)に表示する作業名のデータ行または列を指定します。
- 省略可能:空欄でEnterを押すと、作業名なしでグラフを作成します
- 作業名を指定すると、各バーに作業名ラベルが表示されます
- タイプI/II/IIIすべてで共通して最初に質問されます
工程管理グラフ: 開始時刻
入力メッセージ: 開始時刻は何行目ですか / 開始時刻は何列目ですか
工程管理グラフ(G21)の各作業の開始時刻データを指定します。
| タイプ | 使用 | 備考 |
|---|---|---|
| タイプI | 必須 | 開始時刻と終了時刻のペアで期間を表現 |
| タイプII | なし | 所要時間と前工程から自動計算 |
| タイプIII | 必須 | 開始時刻と所要時間のペアで期間を表現 |
- タイプIII では前工程が指定されていると、その終了後に開始時刻が調整されます
工程管理グラフ: 終了時刻
入力メッセージ: 終了時刻は何行目ですか / 終了時刻は何列目ですか
工程管理グラフ(G21)の各作業の終了時刻データを指定します。
- タイプIのみ:このステップはタイプI(開始時刻と終了時刻)でのみ質問されます
- タイプII/IIIでは所要時間から終了時刻を自動計算
- 開始時刻より終了時刻が小さい場合、バーは表示されません
工程管理グラフ: 前工程
入力メッセージ: 前工程は何行目ですか / 前工程は何列目ですか
工程管理グラフ(G21)で依存する前工程のデータを指定します。
- タイプII/IIIのみ:前工程による依存関係を表現するタイプで使用
- 前工程の名前(文字列)を含む行または列を指定
- 前工程が存在しない(最初の作業)場合は、データを空にするか自身の名前を指定
- 前工程の終了後に現在の作業が開始されるよう自動計算されます
工程管理グラフ: 所要時間
入力メッセージ: 所要時間は何行目ですか / 所要時間は何列目ですか / 所要時間は何列目にしますか
工程管理グラフ(G21)の各作業の所要時間データを指定します。
- タイプII/IIIのみ:所要時間を使用するタイプで質問されます
- 終了時刻 = 開始時刻 + 所要時間 として計算されます
- 負の値は0として扱われます
- タイプIIでは開始時刻が0で、前工程から計算
- タイプIIIでは指定した開始時刻と所要時間を使用
工程管理グラフ: 時刻軸のスケール
入力メッセージ: 最大時刻はいくつにしますか / 最小時刻はいくつにしますか
工程管理グラフ(G21)の時刻軸(横軸)のスケールを設定します。
| 項目 | デフォルト | 説明 |
|---|---|---|
| 最大時刻 | 10 | 空欄でEnter時のデフォルト値 |
| 最小時刻 | 0 | 空欄でEnter時のデフォルト値 |
| 目盛り間隔 | なし | 必須入力(正の数値) |
- 最大時刻・最小時刻は空欄でEnterを押すとデータから自動計算
- 目盛り間隔は必ず正の数値を指定(
いくつずつ目盛りをふりますか)
両軸グラフ: 棒グラフのデータ
入力メッセージ: 棒グラフの縦軸は何行目ですか / 棒グラフの縦軸は何列目ですか
両軸グラフ(G12)の棒グラフ部分に使用するデータの行または列を指定します。
| 入力形式 | 説明 |
|---|---|
1 | 1行目(または1列目)のみ |
1-3 | 1〜3行目(または列目)の範囲 |
1,2,4 | 複数の行(または列)を個別指定 |
- 複数系列を指定可能
- 棒グラフは左側のY軸を使用
- 折れ線グラフとは独立したスケールを設定できます
両軸グラフ: 折れ線グラフのデータ
入力メッセージ: 折れ線グラフの縦軸は何行目ですか / 折れ線グラフの縦軸は何列目ですか
両軸グラフ(G12)の折れ線グラフ部分に使用するデータの行または列を指定します。
| 入力形式 | 説明 |
|---|---|
1 | 1行目(または1列目)のみ |
1-3 | 1〜3行目(または列目)の範囲 |
1,2,4 | 複数の行(または列)を個別指定 |
- 複数系列を指定可能
- 折れ線グラフは右側のY軸を使用
- 棒グラフとは独立したスケールを設定できます
両軸グラフ: 棒グラフ軸のスケール
入力メッセージ: 棒グラフの最大値はいくつにしますか / 棒グラフの最小値はいくつにしますか
両軸グラフ(G12)の棒グラフ側(左Y軸)のスケールを設定します。
- 空欄でEnterを押すと、棒グラフデータから自動計算された値が使用されます
- 折れ線グラフ軸とは独立してスケールを設定できます
- グラフ表示後、
Rキーで再設定可能 Sキーで最小値・増分値・分割数(1〜15)を詳細設定可能
両軸グラフ: 折れ線グラフ軸のスケール
入力メッセージ: 折れ線グラフの最大値はいくつにしますか / 折れ線グラフの最小値はいくつにしますか
両軸グラフ(G12)の折れ線グラフ側(右Y軸)のスケールを設定します。
- 空欄でEnterを押すと、折れ線グラフデータから自動計算された値が使用されます
- 棒グラフ軸とは独立してスケールを設定できます
- グラフ表示後、
Rキーで再設定可能 Sキーで最小値・増分値・分割数(1〜15)を詳細設定可能
XYグラフ: 縦軸の指定
入力メッセージ: 縦軸は何列目にしますか / 縦軸は何行目にしますか
XYグラフ(G13)の縦軸(Y軸)に使用するデータの列または行を指定します。
- 空欄でEnterを押すと、デフォルトで1列目(または1行目)が使用されます
- 複数系列を指定可能(例:
1-3または1,2,4) - 横軸と同数の系列を指定すると、各ペアでXY座標を形成
- 数値以外のデータはスキップされます
XYグラフ: 横軸の指定
入力メッセージ: 横軸は何列目にしますか / 横軸は何行目にしますか
XYグラフ(G13)の横軸(X軸)に使用するデータの列または行を指定します。
- 空欄でEnterを押すと、デフォルトで2列目(または2行目)が使用されます
- 複数系列を指定可能(例:
1-3または1,2,4) - 縦軸と同数の系列を指定すると、各ペアでXY座標を形成
- 数値以外のデータはスキップされます
XYグラフ: 縦軸のスケール
入力メッセージ: 縦軸の最大値はいくつにしますか / 縦軸の最小値はいくつにしますか
XYグラフ(G13)の縦軸(Y軸)のスケールを設定します。
- 空欄でEnterを押すと、データから自動計算された値が使用されます
- グラフ表示後、
Rキーで再設定可能(縦横両軸を再設定) Sキーで最小値・増分値・分割数(1〜15)を詳細設定可能
XYグラフ: 横軸のスケール
入力メッセージ: 横軸の最大値はいくつにしますか / 横軸の最小値はいくつにしますか
XYグラフ(G13)の横軸(X軸)のスケールを設定します。
- 空欄でEnterを押すと、データから自動計算された値が使用されます
- グラフ表示後、
Rキーで再設定可能(縦横両軸を再設定) - グラフ表示後、
6キーで拡大、4キーで縮小