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TM(TOTAL MATRIX) ​

縦軸・横軸を指定してマトリックス表を作る

書式 ​

tm:

機能 ​

2つの列を縦軸、横軸に指定して、マトリックス集計表を作ります。クロス集計に便利です。


集計するページの指定 ​

入力メッセージ: 集計するページは

集計対象のページを指定します。

入力説明
空入力現在の画面
11ページ
1-51〜5ページ

縦軸の指定 ​

入力メッセージ: 縦軸は何列目ですか

縦軸にする列を指定します。空入力で省略できます。


横軸の指定 ​

入力メッセージ: 横軸は何列目ですか

横軸にする列を指定します。空入力で省略できます。


集計方法の選択 ​

入力メッセージ: 集計方法は

集計の種類を選択します。

コード説明
1数値集計(項目別の数値合計)
2件数集計(データ発生件数)
3範囲別件数集計
4範囲別数値集計
5文字集計(スケジュール表など)
6範囲別数値集計(指定列)

集計列の指定 ​

入力メッセージ: 集計するのは何列目ですか

数値集計や文字集計を選択した場合に表示されます。集計する列を指定します。

数値集計(1)で横軸を省略した時は、4,5,7 のように複数の列を指定できます。列ごとに縦軸の項目別の合計を、指定した順に横へ並べます。4-7 のように範囲でも指定できます。横軸を指定した時と、ほかの集計方法では1列だけ指定してください。


範囲の指定 ​

入力メッセージ: 範囲を指定してください

範囲別集計を選択した場合に表示されます。範囲の境界値を指定します。

使用例 ​

件数のクロス集計 ​

tm:1:1:2:2:

1ページを対象に、1列目を縦軸、2列目を横軸にして件数を集計します。

数値のクロス集計 ​

tm:1:1:2:1:3:

1ページを対象に、1列目を縦軸、2列目を横軸にして、3列目の数値を合計します。

複数の数値列を並べて集計 ​

tm:1:3::1:4,5,7:

1ページを対象に、3列目の分類ごとに、4・5・7列目の数値を合計します。

元の表:

番号区分分類数量金額予備点数
aXB21013
bYA42025
cXB-13037
dYC0040
eXA340511

実行後:

分類数量金額点数
B14010
A76016
C000
合計810026

注意事項 ​

  • はみ出した分のデータは「その他」として集計されます
  • 縦軸・横軸を省略すると、一次元の集計になります
  • 行の順は表に現れた順です。並べ替えはしないため、必要な時は出力の後に並べ替えてください
  • 複数の数値列を集計する時は、横の合計列を作りません
  • 2列以上の指定の中に同じ列がある時はエラーになります
  • 名の無い集計列の見出しは「N列目」(Nは1から数えた元の列番号)になります
  • 集計列や範囲の列が数値として読めない行は、数値集計(1)では 0 として数えますが、範囲別集計(3・4・6)ではその行を集計から除きます
  • 数値集計(1・4・6)では、集計対象の行が1件も無いセルは空欄になります。行があって合計が 0 になるセル(元データが 0、足し引きで 0 になった場合など)は 0 と表示します
  • 件数集計(2・3)では、該当する行が1件も無いセルは空欄になります
  • 合計行・合計列は、該当する行が無くても 0 と表示します。縦軸または横軸を省略した集計は表のすべてのセルが合計行・合計列にあたるため、空欄になりません

関連コマンド ​

  • TMT — 三次元マトリックス表を作る
  • MTL — マトリックスデータを1行データに変換