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S(SORT)

データを並べかえる

書式

s:

機能

あいうえお順、番号順などと、データを行単位で並べかえることができます。複数のキー列を指定して、段階的に並べかえることもできます。


ページ指定

入力メッセージ: 並べかえるページは

並べかえるデータがあるページを指定します。

指定方法

入力説明
空入力画面のデータを並べかえる
55ページを並べかえる
1-101〜10ページを並べかえる
1,3,51、3、5ページを並べかえる

注意

  • 複数ページを指定する場合、フォーマット(列幅)は統一してください
  • 異なるフォーマットのページを並べかえると、データがずれる場合があります

キー列指定

入力メッセージ: N 番目のキー列は

並べかえの基準となる列を指定します。

指定方法

入力説明
11列目をキーにする
33列目をキーにする
空入力キー列の指定を終了

複数キーの指定

キー列は複数指定できます。1番目のキーで並べかえた後、同じ値のデータは2番目のキーで並べかえられます。

: 部門→名前の順で並べかえる場合

  1. 1番目のキー列: 1(部門列)
  2. 2番目のキー列: 2(名前列)
  3. 3番目のキー列: 空入力(終了)

並べ方

入力メッセージ: 並べ方は

データをどのような順序で並べかえるかを選択します。

選択肢

コード説明用途
1文字正順JISコード番号の小さい順
2文字逆順JISコード番号の大きい順
3数字小さい順数値の昇順(1→2→3)
4数字大きい順数値の降順(3→2→1)
5あいうえお正順五十音順(あ→い→う)
6あいうえお逆順五十音逆順(ん→わ→ろ)

文字順とあいうえお順の違い

  • 文字順(1,2): JISコード順。漢字は読み順ではなく区点コード順になります
  • あいうえお順(5,6): ひらがな・カタカナを五十音順に並べます

数字順の注意

  • 数字順は数値として比較します
  • 102 を比較すると、数字順では 2 < 10 ですが、文字順では 10 < 2 になります

出力先指定

入力メッセージ: 結果の書き込みページは

並べかえた結果をどこに書き込むかを指定します。

指定方法

入力説明
空入力画面に表示(ページには書き込まない)
55ページに書き込む
10-10ページ以降に書き込む

注意

  • 書き込み先に既存データがある場合は上書きされます
  • 元データを残したい場合は、別のページを指定してください

使用例

1列目を基準に並べかえる

s::1:3::

実行前:

商品価格数量
りんご15010
みかん8020
バナナ12015

実行後:

商品価格数量
みかん8020
バナナ12015
りんご15010

2列目(価格)を基準に、数字の小さい順(3)でデータを並べかえます。

複数のキーで並べかえる

s::1:5:2:3::

実行前:

部門名前売上
営業田中100
総務鈴木80
営業山田100

実行後:

部門名前売上
営業田中100
営業山田100
総務鈴木80

まず1列目(部門)であいうえお正順(5)に並べ、同じ部門内は2列目(名前)で数字小さい順(3)に並べます。


変数への自動入力

ソート実行後、以下の変数に値が自動入力されます:

変数内容
Z35処理したページ数
Z36データ件数

関連コマンド

  • SH — データを検索する
  • RANK — データに順位をつける