Appearance
ML(MOVE LINE)
行を移動する
書式
ml:機能
表の中で行を移動します。行数は変化しません。
移動する行の指定
入力メッセージ: 何行目を移動しますか
移動する行を指定します。
指定方法
| 形式 | 説明 |
|---|---|
10 | 10行目 |
10-15 | 10〜15行目 |
10,15 | 10行目と15行目 |
A | 全データ行 |
| 空入力 | 全データ行 |
移動先の指定
入力メッセージ: 何行目の前に移動しますか
移動先の行を指定します。
指定方法
| 入力 | 説明 |
|---|---|
1 | 1行目の前に移動 |
| 空入力 | 最後のデータ行の次に移動 |
使用例
3行目を1行目の前に移動
ml:3:1:実行前:
| 名前 | 点数 |
|---|---|
| 田中 | 80 |
| 鈴木 | 90 |
| 佐藤 | 70 |
実行後:
| 名前 | 点数 |
|---|---|
| 佐藤 | 70 |
| 田中 | 80 |
| 鈴木 | 90 |
3行目が1行目の前に移動し、元の1行目と2行目は下にずれます。
1行目を末尾に移動
ml:1::実行前:
| 名前 | 点数 |
|---|---|
| 田中 | 80 |
| 鈴木 | 90 |
| 佐藤 | 70 |
実行後:
| 名前 | 点数 |
|---|---|
| 鈴木 | 90 |
| 佐藤 | 70 |
| 田中 | 80 |
1行目が末尾に移動し、他の行が上にずれます。
注意事項
- 通常のデータ行を移動する場合、行の内容は保持され、行数にも変化はありません
- 表の外(表題行より前、または最終データ行より後)にあるオートプログラム行やテキスト行を表の中へ移すと、その行は列幅に従ってデータセルに変換されます。これは、表外の内容を計算対象のデータにするための、旧マイツールからの仕様です
- ⚠️ オートプログラム行を表の中へ移すと、プログラムとしては失われます。MLで元の位置へ戻しても復旧しません。書き込み前であれば、RV(読み直し)で戻せます
- 表の中にオートプログラムを置く場合は、IALを使用してください