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ACCPNUM(ACCEPT OF NUMERIC)

メッセージを表示して、数値入力待ち状態にする

オートプログラム対応

書式

accpnum:メッセージ:最小値:最大値:Enterキー代入値:?:

機能

ACCPと同様にメッセージを表示しますが、指定した範囲内の数値のみを受け付けます。範囲外の数値や数値以外の入力は受け付けません。


メッセージ

入力メッセージ: メッセージは

入力行に表示するメッセージを設定します。

指定方法

入力説明
数量を入力指定したメッセージを表示
処理を選択(1-3)選択肢を含めたメッセージ

注意

  • メッセージは実行時にユーザーに表示されます
  • わかりやすい案内を入力してください

最小値

入力メッセージ: 最小値

受け付ける数値の下限を指定します。

指定方法

入力説明
11以上の数値を受け付け
00以上の数値を受け付け
-10-10以上の数値を受け付け
空入力下限なし

最大値

入力メッセージ: 最大値

受け付ける数値の上限を指定します。

指定方法

入力説明
100100以下の数値を受け付け
55以下の数値を受け付け
空入力上限なし

範囲の例

  • 最小値 1、最大値 5 → 1〜5の数値のみ有効
  • 最小値 0、最大値 空 → 0以上の任意の数値
  • 最小値 空、最大値 空 → すべての数値を受け付け

Enterキー代入値

入力メッセージ: <r> キーを押したときに代入する値

Enterキーのみ押した場合に代入するデフォルト値を指定します。

指定方法

入力説明
1Enterのみで1を代入
0Enterのみで0を代入
空入力Enter単独での入力を受け付けない

使い方

  • よく使う値をデフォルトにすると便利です
  • メッセージに「(Enterで1)」などと書いておくとわかりやすい

変数への代入

入力された数値は z0 変数に代入されます(整数部分のみ)。


使用例

1〜5の範囲で入力を受け付ける

accpnum:メニュー番号を入力(1-5):1:5::?:
  • 1〜5の数値のみ受け付け
  • 0や6以上は「範囲外の数値です」エラー
  • 文字列は「数値を入力してください」エラー

Enterキーでデフォルト値を設定

accpnum:数量を入力(Enterで1):1:100:1:?:
  • Enterキーのみ押すと z0 = 1
  • 1〜100の範囲で数値を受け付け

条件分岐と組み合わせた使用

accpnum:処理を選択 1:印刷 2:計算:1:2::?:
jp:z0=1:PRINT:
jp:z0=2:CALC:
  1. 1または2の入力を受け付ける
  2. z0の値に応じてラベルにジャンプ

注意事項

  • 最小値・最大値を省略すると、制限なしになります
  • Enterキー代入値を省略すると、Enter単独での入力は受け付けません
  • 入力値は整数に変換されて z0 に代入されます

関連コマンド

  • ACCP — 汎用の入力待ち
  • ACCPSTR — 文字列専用の入力待ち